特許
J-GLOBAL ID:200903004188818480
ラジカル硬化性樹脂組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安富 康男
, 玉井 敬憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-211880
公開番号(公開出願番号):特開2006-028418
出願日: 2004年07月20日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 ホルムアルデヒド発散量が充分に低減され、スチレンのような揮発性の高い重合性単量体を用いた場合の発散量も充分に低減できることにより、化学物質の発散に対する衛生上の支障を生じるおそれが充分に抑制され、建築分野等における建築材料の仕上げ材等に好適であるラジカル硬化性樹脂を含有する樹脂組成物を提供する。【解決手段】 (メタ)アクリロイル基及びアセトアセチル基を必須とするラジカル硬化性樹脂を含有するラジカル硬化性樹脂組成物であって、該(メタ)アクリロイル基の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、1重量部以上、40重量部以下であり、該アセトアセチル基の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、0.01重量部以上、30重量部以下であるラジカル硬化性樹脂組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(メタ)アクリロイル基及びアセトアセチル基を必須とするラジカル硬化性樹脂を含有するラジカル硬化性樹脂組成物であって、
該(メタ)アクリロイル基の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、1重量部以上、40重量部以下であり、
該アセトアセチル基の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、0.01重量部以上、30重量部以下である
ことを特徴とするラジカル硬化性樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (73件):
4J100AB02Q
, 4J100AG04Q
, 4J100AL02Q
, 4J100AL08P
, 4J100BA07P
, 4J100BA08P
, 4J100BC45P
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100JA01
, 4J100JA03
, 4J100JA07
, 4J100JA67
, 4J127AA03
, 4J127BA031
, 4J127BB021
, 4J127BB032
, 4J127BB101
, 4J127BB112
, 4J127BB211
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BC021
, 4J127BC131
, 4J127BC151
, 4J127BC152
, 4J127BD211
, 4J127BD221
, 4J127BD222
, 4J127BE00X
, 4J127BE001
, 4J127BE11Y
, 4J127BE111
, 4J127BE12Y
, 4J127BE121
, 4J127BE28Y
, 4J127BE281
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BE342
, 4J127BF15X
, 4J127BF151
, 4J127BF24X
, 4J127BF241
, 4J127BF242
, 4J127BF26Z
, 4J127BF261
, 4J127BF27X
, 4J127BF271
, 4J127BF272
, 4J127BF32X
, 4J127BF32Y
, 4J127BF32Z
, 4J127BF321
, 4J127BG09X
, 4J127BG09Y
, 4J127BG09Z
, 4J127BG091
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127CA01
, 4J127CB151
, 4J127CB281
, 4J127CC031
, 4J127CC111
, 4J127CC131
, 4J127FA02
, 4J127FA04
, 4J127FA07
, 4J127FA14
, 4J127FA49
引用特許:
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