特許
J-GLOBAL ID:200903004195078328

動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日昔 吉武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169049
公開番号(公開出願番号):特開2001-003712
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 動弁装置において、回転カムが摺動するバルブリフタ端面の偏摩耗を防止すると共に、バルブリフタからの打音の発生を抑制する。【解決手段】 バルブリフタ4の端面5に面して回転カム2が配置され、回転カム2の回転軸10における軸心X方向に沿った回転カム頂部11の幅の中心Aが、バルブリフタ4の軸心Yよりも軸心X方向へLだけ偏奇するように、回転カム2が形成されている。
請求項(抜粋):
バルブリフタの端面に当接して上記バルブリフタをその軸心方向に沿って駆動する回転カムをそなえ、上記回転カムの形状は、上記回転カムの回転軸に直交する方向に上記バルブリフタ軸心から最も離れて上記バルブリフタ端面に上記回転カムが当接する上記回転カムの部位よりも、上記バルブリフタのリフト量を最大とする上記回転カムの部位において、上記バルブリフタ軸心から上記回転カムの上記回転軸方向に沿った幅の中心までのオフセット量が大きくなるように設定された動弁装置。
IPC (2件):
F01L 1/08 ,  F16H 53/02
FI (2件):
F01L 1/08 Z ,  F16H 53/02 Z
Fターム (14件):
3G016AA06 ,  3G016AA19 ,  3G016BA34 ,  3G016BB04 ,  3G016CA02 ,  3G016CA13 ,  3G016CA27 ,  3G016CA43 ,  3G016CA47 ,  3G016GA00 ,  3G016GA02 ,  3G016GA04 ,  3J030EA02 ,  3J030EC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平1-244107
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-244107

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