特許
J-GLOBAL ID:200903004195647128

自立性袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060567
公開番号(公開出願番号):特開2001-247136
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 製袋及び内容物の充填が容易で、内容物充填後の袋の外観、形態安定性がよく、更に、自立安定性にも一層優れた自立性袋を提供する。【解決手段】 自立性袋100 を、下部にガセット部7 を有する形態、即ち、前後両側の壁面フィルム1 ,1′の下部の間に、底面フィルムを内側に折り込んで挿入し、その部分を船底形の底部シール部2 でヒートシールして底部を形成し、両側の端縁部を、該袋の長さ方向の中間部近辺から上部にかけて袋幅を狭くする形状の側部シール部3,3 でヒートシールして胴部を形成すると共に、側部シール部3,3 の外側上部を上側部切り欠き部9a,9b でカットし、更に、該袋の下部の左右両側を内側から外側に向かって斜め上向きに下部切り欠き部8a,8b でカットして構成する。尚、袋100 の開封位置には、切り取り線10、及び/又はノッチ11などの易開封性手段を設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
袋の底部が、前後両側の壁面フィルムの下部の間に、底面フィルムを内側に折り込んで挿入してなるガセット部を有する形式で形成されると共に、該ガセット部を船底形のシールパターンでヒートシールして形成され、また、胴部が、該前後両側の壁面フィルムの左右両側の端縁部をヒートシールして形成される自立性袋において、該袋の下部の左右両側が、内側から外側に向かって斜め上向きにカットされ、また、該袋の上部の左右両側に、該袋の上端から中間部近辺にかけて切り欠き部が設けられ、該袋の上部の幅が、下部の幅よりも狭くなるように形成されていることを特徴とする自立性袋。
IPC (3件):
B65D 30/16 ,  B65D 75/62 ,  B65D 77/30
FI (4件):
B65D 30/16 C ,  B65D 75/62 A ,  B65D 77/30 A ,  B65D 77/30 C
Fターム (45件):
3E064AB25 ,  3E064BA17 ,  3E064BA27 ,  3E064BA28 ,  3E064BA29 ,  3E064BA30 ,  3E064BA36 ,  3E064BA38 ,  3E064BA46 ,  3E064BA54 ,  3E064BA55 ,  3E064BA60 ,  3E064BB03 ,  3E064BC01 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA05 ,  3E064EA23 ,  3E064FA04 ,  3E064FA05 ,  3E064GA03 ,  3E064HA06 ,  3E064HB05 ,  3E064HN06 ,  3E064HP01 ,  3E064HP02 ,  3E064HP03 ,  3E064HP05 ,  3E067AA03 ,  3E067AB01 ,  3E067BA12A ,  3E067BB12A ,  3E067BB14A ,  3E067BB15A ,  3E067BB16A ,  3E067BB18A ,  3E067CA17 ,  3E067CA24 ,  3E067EA06 ,  3E067EA09 ,  3E067EB05 ,  3E067EB07 ,  3E067EB08 ,  3E067EC25 ,  3E067EE40
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る