特許

J-GLOBAL ID：200903004197116529

冷却装置およびこの冷却装置を備えた画像形成装置

発明者： 田井 慎一 ,  多賀 慎一郎 ,  渡部 雅夫 ,  蒔田 聖吾 ,  尾形 健太 ,  諸藤 康治 ,  不野 浩之 ,  飯田 靖 ,  水谷 良太
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-067914
公開番号（公開出願番号）：特開2006-250446
出願日： 2005年03月10日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：

【課題】 長期間に渡って精度の良い温度測定の結果を得ることにより、各モジュール毎に効率の良い冷却を得る。【解決手段】 冷却風発生部10と、モジュール近傍に設けられたワイヤレスの温度センサ0-1〜0-nと、該温度センサ0-1〜0-nとの間で電波信号の授受を行う送受信機20と、該送受信機20で受信された電波信号に基づき、前記冷却風発生部10の動作を制御する制御部30とを具備する。この冷却風発生部10は、冷却ファン11から発生する冷却風の風向を調整するルーバ14を備える。温度センサからの測定温度に基づき、ルーバの向きを調整し、冷却風によりモジュールを効率良く冷却する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

装置の筐体内に冷却風を送る冷却風発生手段と、 前記装置を構成する各モジュールのうち少なくとも1つのモジュール近傍に設けられ、温度を電波信号に代えて送信するワイヤレスの温度測定手段と、 該温度測定手段に向けて所定の周波数の電波信号を送信すると共に、前記温度測定手段から送信される電波信号を受信する送受信手段と、 該送受信手段で受信した電波信号に基づき、前記冷却風発生手段の動作を制御する制御手段と、を備えた ことを特徴とする冷却装置。

IPC (4件)：

F25D 1/00 ,  G01K 7/32 ,  G03G 21/20 ,  G08C 17/00

FI (4件)：

F25D1/00 B ,  G01K7/32 S ,  G03G21/00 534 ,  G08C17/00 Z

Fターム (31件)：

2F073AA40 ,  2F073AB07 ,  2F073BB02 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073EE12 ,  2F073FF20 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04 ,  2F073GG08 ,  2H027DA13 ,  2H027DE04 ,  2H027EF01 ,  2H027EF09 ,  2H027JA11 ,  2H027JB23 ,  2H027JB24 ,  2H027JB28 ,  2H027JC01 ,  2H027JC03 ,  2H027JC04 ,  2H027JC05 ,  2H027JC06 ,  2H027JC08 ,  2H027JC14 ,  2H027JC18 ,  2H027ZA07 ,  3L044CA13 ,  3L044DA01 ,  3L044HA04 ,  3L044JA01

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平02- 81076号公報
  
• 特開平02-311863号公報
  
• 特開平03- 63674号公報
  
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-070492   出願人：キヤノン株式会社