特許
J-GLOBAL ID:200903004197954664

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276189
公開番号(公開出願番号):特開平5-088423
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】補給手段と収納手段を一体化するとともに、清掃手段、現像手段に対し着脱可能とすることにより、ユーザの保守回数が少なくなると同時にランニングコストも削減でき、しかも、ユニットの着脱動作を簡便に行い得る画像形成装置を提供する。【構成】トナー補給部54と廃トナー収納部55とを一体化してカートリッジ式ユニットであるキット56を構成するとともに、このキット56を付勢手段64,85により画像形成ユニット53を構成する現像装置23並びにクリーナ25から抜く方向に常時付勢するとともに、この付勢手段の付勢力に抗して装置の動作時の第1のロック位置および若干抜け出た第2のロック位置に前記キット56を固定するユニットロック装置110を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体上に現像剤像を形成する現像手段と、この現像手段にて形成された現像剤像を転写材に転写する転写手段と、この転写手段による転写後に前記像担持体に残留する現像剤を除去する清掃手段と、前記現像手段に現像剤を補給する補給手段と、前記清掃手段により像担持体から除去された現像剤を収納する収納手段と、前記補給手段と収納手段とを一体化して具備し前記現像手段並びに清掃手段に対して着脱可能であるユニットと、このユニットを前記現像手段並びに清掃手段から抜く方向に常時付勢する付勢手段と、この付勢体の付勢力に抗して装置の動作時の位置および前記ユニットが装置本体から取出されるまでの所定の位置に前記ユニットを固定するロック手段と、を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 113

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