特許
J-GLOBAL ID:200903004198640817
液晶プロジェクタ、液晶パネルおよびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新居 広守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-285316
公開番号(公開出願番号):特開2006-098790
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 入射角θが大きい光学系に対応した液晶パネルを実現するため、現存のマイクロレンズよりも高角度の入射光を集光し得る光学素子等を提供する。【解決手段】 液晶パネルの各単位画素(サイズ□20μm)は、分布屈折率レンズ1、G用カラーフィルタ2、ブラックマトリクスフィルタ3、透明電極4、液晶層5、対向ガラス基板6、ガラス基板7から構成されている。 同心円構造を有する分布屈折率レンズは、高屈折率材料10[例えば、TiO2(n=2.43)]と低屈折率材料11[例えば、空気(n=1.0)]で構成されており、隣り合う円型光透過膜の外周の半径差12は200nmである。また、膜厚は0.5μmである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光透過性を有する単位画素が2次元に複数設置された液晶パネルであって、
前記単位画素は、
入射光を集光する光透過膜で構成される光学素子と、
前記光学素子を透過した光が、遮光層の開口部を介して透過する液晶層とを備え、
前記光学素子では、一定の方向から入射される光に対する屈折率分布が、前記光透過膜の面心に対して非対称である
ことを特徴とする液晶パネル。
IPC (6件):
G02F 1/133
, G02B 5/18
, G02F 1/13
, G03B 21/00
, G03B 21/10
, G09F 9/00
FI (8件):
G02F1/1335
, G02F1/1335 500
, G02F1/1335 505
, G02B5/18
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
, G03B21/10 Z
, G09F9/00 324
Fターム (60件):
2H049AA04
, 2H049AA14
, 2H049AA36
, 2H049AA37
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H088EA13
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA12
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA21
, 2H088HA25
, 2H088HA27
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA02Y
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA27Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA35Y
, 2H091FA50Z
, 2H091FB02
, 2H091FB06
, 2H091FC19
, 2H091FC26
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091FD22
, 2H091KA01
, 2H091LA11
, 2H091LA16
, 2H091LA19
, 2H091MA07
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103BB02
, 2K103BC09
, 2K103BC22
, 2K103BC34
, 2K103CA17
, 5G435AA03
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435DD07
, 5G435FF07
, 5G435FF13
, 5G435GG06
, 5G435GG12
, 5G435KK05
, 5G435LL15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-003247
出願人:富士通株式会社
-
マイクロ集光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-268867
出願人:キヤノン株式会社
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