特許
J-GLOBAL ID：200903004199736753

複合フイルム

発明者：
石井 和秀

石井 和秀 について


出願人/特許権者：
三菱樹脂株式会社

三菱樹脂株式会社 について


代理人 (1件)： 若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-298750
公開番号（公開出願番号）：特開平10-138411
出願日： 1996年11月11日
公開日（公表日）： 1998年05月26日
要約：
【要約】【課題】 透明性が良好でかつ、ボイル時の成形部の収縮が少なく蓋材との面シール部のカールや波打ちが少ない包装体を得るのに好適な複合フイルムを提供する。【解決手段】 第1層がポリプロピレン樹脂層、あるいは12ナイロン樹脂層、第2層が接着樹脂層、第3層がポリアミド樹脂層、第4層が接着樹脂層からなり、第5層が低密度ポリエチレン樹脂層または酢酸ビニル含量5モル%以下のエチレン酢酸ビニル樹脂層、あるいはそれらを主原料とするブレンド物層であり、第6層が厚みが3〜15μmでJISK7206によるビカット軟化点が105°C〜145°Cの範囲の直鎖状低密度ポリエチレン層またはポリプロピレン樹脂層からなることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
第1層がポリプロピレン樹脂層、あるいは12ナイロン樹脂層、第2層が接着樹脂層、第3層がポリアミド樹脂層、第4層が接着樹脂層からなり、第5層が低密度ポリエチレン樹脂層または酢酸ビニル含量5モル%以下のエチレン酢酸ビニル樹脂層、あるいはそれらを主原料とするブレンド物層であり、第6層が厚みが3〜15μmでJISK7206によるビカット軟化点が105°C〜145°Cの範囲の直鎖状低密度ポリエチレン樹脂層またはポリプロピレン樹脂層からなることを特徴とする複合フイルム。
IPC (4件)：
B32B 27/28 101 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/34
FI (4件)：
B32B 27/28 101 ,  B32B 27/28 102 ,  B32B 27/32 D ,  B32B 27/34
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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