特許
J-GLOBAL ID:200903004203485558

蓄電池の充電電圧検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236835
公開番号(公開出願番号):特開平9-084276
出願日: 1995年09月14日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 蓄電池の充電電圧を検出するのに集積化に適した回路を提供する。【解決手段】 蓄電池11に直列接続され蓄電池11の充電状態を表す電圧が現れる検出抵抗46、47と、検出抵抗46、47に直列接続され、蓄電池11を充電する時のみオンするスイッチングトランジスタ48と、検出抵抗46、47にて検出された電圧が印加される第1バッファ45と、基準電圧が印加される第2バッファ51と、一方の入力に入力抵抗58が接続されると共に入出力間に帰還抵抗59が接続され、第1バッファ45の出力が入力抵抗58を介して一方の入力に印加され且つ第2バッファ51の出力が他方の入力に印加され、検出抵抗46、47にて検出された電圧の所定比の電圧を出力する演算増幅器57と、を備え、検出電圧の出力に際して、検出抵抗46、47の値を小とできる。
請求項(抜粋):
蓄電池に直列接続され該蓄電池の充電状態を表す電圧が現れる検出抵抗と、前記検出抵抗に直列接続され、前記蓄電池を充電する時のみオンするスイッチングトランジスタと、前記検出抵抗にて検出された電圧が印加される第1バッファと、基準電圧が印加される第2バッファと、一方の入力に入力抵抗が接続されると共に入出力間に帰還抵抗が接続され、前記第1バッファの出力が前記入力抵抗を介して前記一方の入力に印加され且つ前記第2バッファの出力が他方の入力に印加され、前記検出抵抗にて検出された電圧の所定比の電圧を出力する演算増幅器と、を備え、前記検出電圧の出力に際して、前記検出抵抗の値を小とできることを特徴とする蓄電池の充電電圧検出回路。
IPC (4件):
H02J 7/10 ,  G01R 19/165 ,  G01R 31/36 ,  H01M 10/44
FI (4件):
H02J 7/10 B ,  G01R 19/165 M ,  G01R 31/36 A ,  H01M 10/44 Q

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