特許
J-GLOBAL ID:200903004205471554
苗移植機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324961
公開番号(公開出願番号):特開2006-129827
出願日: 2004年11月09日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】整地装置付き苗植付部のローリング精度の向上を図る。【解決手段】走行車体2に設けた昇降リンク機構13により昇降自在の走行部側ベース14に整地ローリング軸16を介して整地ベース17を左右ローリング自在に設ける。整地ベース17に整地装置22を設けると共に、走行部側ベース14と整地ベース17との間を左右のローリングスプリング43,43で連結して整地ベース17を従動的に左右にローリング制御可能に構成する。整地ベース17には植付ローリング軸18により苗植付部19を左右ローリング自在に設けて、苗植付部19をローリングアクチュエータ21により整地ベース17のローリング制御状態に沿うように左右ローリング制御可能に構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行車体2に設けた昇降リンク機構13により昇降自在の走行部側ベース14に整地ローリング軸16を介して整地ベース17を左右ローリング自在に設け、前記整地ベース17に整地装置22を設けると共に、前記走行部側ベース14と前記整地ベース17との間を左右のローリングスプリング43,43で連結して整地ベース17を従動的に左右にローリング制御可能に構成し、前記整地ベース17には植付ローリング軸18により苗植付部19を左右ローリング自在に設けて、該苗植付部19をローリングアクチュエータ21により整地ベース17のローリング制御状態に沿うように左右ローリング制御可能に構成したことを特徴とする苗移植機。
IPC (2件):
FI (3件):
A01C11/02 320B
, A01C11/02 341
, A01B63/10 A
Fターム (20件):
2B062AA05
, 2B062AB01
, 2B062CA08
, 2B063AA06
, 2B063AA13
, 2B063AB01
, 2B063CA04
, 2B063CB04
, 2B304KA13
, 2B304LA05
, 2B304LA09
, 2B304LB05
, 2B304LB16
, 2B304LC05
, 2B304MA08
, 2B304MB02
, 2B304QA26
, 2B304QB03
, 2B304RA07
, 2B304RA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-149659
出願人:三菱農機株式会社
前のページに戻る