特許
J-GLOBAL ID:200903004205845667

自動食器洗浄機用洗剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 臼村 文男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106756
公開番号(公開出願番号):特開平10-279991
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 良好な生分解性、すなわち環境安全性を有するだけでなく、水溶性、洗浄性も良好で、しかも優れたガラス表面の白化抑制効果を併せ持った、実用的価値が極めて高い自動食器洗浄用洗剤を提供する。【解決手段】 無水グルコースを構成単位とする多糖類を酸化することにより誘導されるポリカルボン酸あるいはその塩であって、酸型のポリカルボン酸を中和滴定することに要するアルカリが、水酸化ナトリウム換算で、該ポリカルボン酸1g当たり435mg以上で、且つその分子量が、重量平均で2000以上であるポリカルボン酸あるいはその塩と、アミラーゼとを必須成分として含有する自動食器洗浄機用洗剤組成物。
請求項(抜粋):
無水グルコースを構成単位とする多糖類を酸化することにより誘導されるポリカルボン酸あるいはその塩であって、酸型のポリカルボン酸を中和滴定することに要するアルカリが、水酸化ナトリウム換算で、該ポリカルボン酸1g当たり435mg以上で、且つその分子量が、重量平均で2000以上であるポリカルボン酸あるいはその塩と、アミラーゼとを必須成分として含有することを特徴とする自動食器洗浄機用洗剤組成物。
IPC (5件):
C11D 3/22 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/386 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/42
FI (5件):
C11D 3/22 ,  C11D 3/37 ,  C11D 3/386 ,  C11D 7/26 ,  C11D 7/42

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