特許

J-GLOBAL ID：200903004210938746

ディスク及びディスク再生方法

発明者： 鈴木 稔
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-303191
公開番号（公開出願番号）：特開平10-143416
出願日： 1996年11月14日
公開日（公表日）： 1998年05月29日
要約：

【要約】【課題】 光ROΜディスクは、ディスク製造後に情報を追加できないため、ディスク製造後に普及した機器のドライバソフト、ディスク製造後に判明した収録情報の中のバグに関する情報、通信機器の設定情報などは、ディスク本体以外の媒体(例えばフロッピーディスク)を通してユーザに提供する必要があった。【解決手段】 本発明の光ROMディスクは、プレス成形により得た再生専用のデータ領域の外周側或いは内周側にライトワンス領域を設定し、このライトワンス領域に、ディスク製造後にディスクの反射面をレーザカッター等を使用して選択的に除去することによって、ディスク製造後に普及した最新機器のデバイスドライバ情報、バグ情報、ユーザの通信端末の設定情報を記録してなるものである。

請求項（抜粋）：

情報が記録された再生専用の領域と、前記再生専用領域に記録された情報に対する追加の情報がディスクの反射面を選択的に除去することによって記録された記録可能領域とを有することを特徴とするディスク。

IPC (4件)：

G06F 12/00 541 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 9/06 410 ,  G11B 7/00

FI (5件)：

G06F 12/00 541 Z ,  G06F 12/00 545 F ,  G06F 9/06 410 P ,  G11B 7/00 Q ,  G11B 7/00 Y