特許
J-GLOBAL ID:200903004211630346

バス制御装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004877
公開番号(公開出願番号):特開平10-198630
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】CPUローカルバスとISAバス等の汎用バスとの間の仕様の違いを修正して、この2つのバスを介してのデータ転送を可能にし、機能拡張が容易に行える画像形成装置を提供する。【解決手段】バスコントローラ202は、第1のバス201を介してCPU101aから送信されたアドレス信号を基に、第2のバス203に接続されたデバイス113にアクセスする際のアドレスを生成し、第1のバスを介して転送されたデータを第2のバスに接続されたデバイスに適合するデータ構成に変換して第2のバスに接続されたデバイスに適合する長さに分割し、それを前記生成されたアドレスを用いてデバイス113に転送し、前記生成されたアドレスにて指定されるデバイス113から第2のバスを介して転送されたデータを基に、データ長とデータ構成が第1のバスに適合するデータを構成して第1のバスに出力する。
請求項(抜粋):
第1のバスと第2のバスを接続して、前記第1のバスに接続されたCPUと前記第2のバスに接続されたデバイス間でのアクセス制御を行うバス制御装置において、前記第1のバスを介して前記CPUから送信された複数バイトデータのうち、どのバイトに有効なデータがあるのかを示す信号を基に、前記第2のバスに接続されたデバイスにアクセスする際のアドレスを生成するアドレス生成手段と、前記第1のバスを介して転送されたデータを前記第2のバスに接続されたデバイスに適合するデータ構成に変換して、前記第2のバスに接続されたデバイスに適合する長さに分割し、それを前記アドレス生成手段で生成されたアドレスを用いて前記デバイスに転送する第1のアクセス手段と、前記アドレス生成手段で生成されたアドレスにて指定されるデバイスから前記第2のバスを介して転送されたデータを基に、データ長とデータ構成が前記第1のバスに適合するデータを構成して前記第1のバスに出力する第2のアクセス手段と、を具備したことを特徴とするバス制御装置。
IPC (3件):
G06F 13/36 320 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (3件):
G06F 13/36 320 B ,  B41J 29/38 Z ,  H04N 1/00 C

前のページに戻る