特許
J-GLOBAL ID:200903004212669327
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-347248
公開番号(公開出願番号):特開平7-191856
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】本発明は、必要に応じてROMに格納されたプログラム乃至データをRAMに複写もしくは上書きするアクセス制御機構を採用することにより、フォントデータを失うこと無く、付加機能をBIOSエリアに組み込むことのできる情報処理装置を構築することを主な特徴とする。【構成】基本機能、付加機能、フォントデータ、起動ルーチン、BIOS複製ルーチンを格納したBIOS-ROM3と、コピー先となるBIOS-RAM4を設け、アクセス制御機構2を介し必要な時点に順次複製することで、システム起動後フォントデータの欠落のないBIOSエリアを提供する。
請求項(抜粋):
制御プログラム乃至データが格納されるROMと、ROMに格納されたプログラム乃至データの写しが格納されるRAMと、ROM、RAMに格納されたプログラムを読み出し実行するCPUと、CPUからのアクセスを上記ROM、RAMに切り替えると共に、必要に応じROMに格納されたプログラム乃至データをRAMに複写もしくは上書きするアクセス制御機構とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 9/445
, G06F 12/06 520
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