特許
J-GLOBAL ID:200903004213011961
空調用ヒートポンプシステム及び空調方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-531798
公開番号(公開出願番号):特表平11-504105
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】相互に流体的に連通している少なくとも同じような2つのユニットを含むヒートポンプシステムを開示するが、前記各ユニットはハウジング(8,8’)、第1の空気/ブライン熱交換器(12,12’)、第2のブライン/冷媒熱交換器(24,24’)、該熱交換器の少なくとも1つにブラインを用いるためのブライン取り入れ口(10,10’)、ブラインリザーバ(14,14’)及び該リザーバから該取り入れ口に該ブラインを循環するためのポンプ(28)を有している。該第1及び第2熱交換器は相互に閉ループ内で流体的に連通しておりそれらを通して選択された方向に冷媒を循環するための圧縮機(44)を有している。又空調するための方法も開示し、請求項に含めている。
請求項(抜粋):
相互に流体的に連通している少なくとも類似の2つのユニットを具備するヒートポンプシステムに於いて、前記ユニットの各々がハウジングと、第1の空気/ブライン熱交換器と、第2のブライン/冷媒熱交換器と、前記熱交換器の少なくとも1つにブラインを付与するためのブライン取り入れ手段と、ブラインリザーバと、該リザーバから前記取り入れ手段に前記ブラインを循環させる手段とを含み、 前記第2のブライン/冷媒熱交換器は相互に閉ループ内で流体的に連通しており選択された方向に冷媒を該ループ内で循環させるための圧縮機手段を有することを特徴としているヒートポンプシステム。
引用特許:
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