特許
J-GLOBAL ID:200903004213906454

核医学診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358919
公開番号(公開出願番号):特開2005-114739
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】吸収補正の精度を向上すること、画像化のためのガンマ線の収集動作と並行して吸収補正のためのデータ収集動作を行うこと。【解決手段】被検体に投与された放射性同位元素から放射されるガンマ線を検出するための光電子増倍管を備えるメイン検出器15,17と、ガンマ線を放出する線源23と、線源から放出され被検体を透過したガンマ線を検出する半導体検出器25と、メイン検出器の出力と半導体検出器の出力とに基づいて放射性同位元素の体内分布を画像化するプロセッサ63と、メイン検出器に対して半導体検出器を移動させるものであり、メイン検出器の検出面の法線方向に沿って半導体検出器を移動するスライドアーム29とを具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体に投与された放射性同位元素から放射されるガンマ線を検出するための光電子増倍管を備えるメイン検出器と、 ガンマ線を放出する線源と、 前記線源から放出され、前記被検体を透過したガンマ線を検出する半導体検出器と、 前記メイン検出器の出力と前記半導体検出器の出力とに基づいて前記放射性同位元素の体内分布を画像化する処理部と、 前記メイン検出器に対して前記半導体検出器を移動させるものであり、前記メイン検出器の検出面の法線方向に沿って前記半導体検出器を移動する移動機構とを具備したことを特徴とする核医学診断装置。
IPC (1件):
G01T1/161
FI (1件):
G01T1/161 C
Fターム (20件):
2G088EE02 ,  2G088FF04 ,  2G088FF07 ,  2G088FF15 ,  2G088GG17 ,  2G088GG18 ,  2G088GG21 ,  2G088JJ05 ,  2G088JJ06 ,  2G088JJ09 ,  2G088JJ15 ,  2G088JJ23 ,  2G088JJ24 ,  2G088JJ29 ,  2G088KK32 ,  2G088KK33 ,  2G088KK35 ,  2G088LL08 ,  2G088LL09 ,  2G088LL28

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