特許
J-GLOBAL ID:200903004216797974
ダイオキシン類含有物処理装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008437
公開番号(公開出願番号):特開2000-202400
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ごみ焼却施設などでの灰および吸着活性炭に含まれるダイオキシン類を、新たな有害物質を発生させることなく連続的かつ効率的に分解除去するプロセスを実現する。【解決手段】 ダイオキシン類含有物に含まれるダイオキシン類を分解する装置であって、粉粒状のダイオキシン類含有物が充填された反応容器Aと、反応容器Aの一端に連結され、反応容器Aに所定の高温かつ高圧状態の活性化水を供給する活性化水供給手段Bと、反応容器Aの他端に連結され、反応容器A内を送通して排出された活性化水を回収する処理水回収手段Cとを備えるように構成される。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類含有物に含まれるダイオキシン類を分解除去する装置であって、粉粒状のダイオキシン類含有物が充填された反応容器(A)と、該反応容器(A)の一端に連結され、反応容器(A)に所定の高温かつ高圧状態の活性化水を供給する活性化水供給手段(B)と、前記反応容器(A)の他端に連結され、反応容器(A)内を送通して排出された前記活性化水を回収する処理水回収手段(C)とを備えることを特徴とするダイオキシン類含有物処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00
, B01J 20/34
, B01D 53/70
FI (3件):
B09B 3/00 304 G
, B01J 20/34 C
, B01D 53/34 134 E
Fターム (24件):
4D002AA21
, 4D002BA04
, 4D002DA41
, 4D002EA09
, 4D002EA11
, 4D002EA13
, 4D004AA50
, 4D004AB07
, 4D004AC04
, 4D004CA39
, 4D004CB02
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CC03
, 4D004CC12
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D004DA07
, 4G066AA05B
, 4G066BA09
, 4G066CA33
, 4G066DA02
, 4G066GA01
, 4G066GA11
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