特許
J-GLOBAL ID:200903004217892040

半導体スタック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161666
公開番号(公開出願番号):特開平7-058284
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】素子の交換に伴う皿ばねの圧縮長さの変化を防ぐ。【構成】加圧板8にめねじ穴を設け、加圧板8の外側の取付板5Bには貫通穴5bを形成する。この貫通穴5bには、外側からボルト17を挿入し加圧板8のめねじ穴に螺合させる。取付板5Bの反対側の取付板5Aには、めねじ穴5aを設け、このめねじ穴5aには、外側からボルト16を螺合し、このボルト16の先端には袋ナット18を螺合する。この袋ナット18の先端で、スタックの左端の絶縁碍子4の左側面を押圧する。
請求項(抜粋):
一対の取付板の間に加圧板と絶縁体を介して複数の平形素子と冷却片が同軸に重ねられ、前記一対の取付板を貫通した一対の締付棒により、片側の前記取付板とこの取付板の内側の前記加圧板の間に挿着されたばね具を介して前記平形素子と冷却片が締め付けられた半導体スタックにおいて、片側の前記取付板に遊嵌し先端が前記加圧板に螺合する第1のねじ体と、他側の前記取付板に螺合し、先端に袋ナットが螺合された第2のねじ体を設けたことを特徴とする半導体スタック。

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