特許
J-GLOBAL ID:200903004220964206

トレランスリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阪本 清孝 ,  船津 暢宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-348754
公開番号(公開出願番号):特開2005-114025
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】常時安定したトルクを維持可能とするトレランスリングの構造を得る。【解決手段】円筒体から成る本体5面に、前記円筒体両端を結ぶ方向に沿って複数の凸部が形成されたトレランスリングにおいて、前記円筒体の両端側にそれぞれ複数個の凸部11,21を形成して成る第1の凸部群10及び第2の凸部群20を有し、前記各凸部は、前記円筒体両端を結ぶ最短長さに対してそれぞれ傾斜して形成する一方、隣接する各凸部において、一方の凸部端11aと該凸部端と反対に位置する他方の凸部端11bとが円筒体両端を結ぶ方向に交差する方向Mで連続する位置に形成するとともに、各凸部群10,20を形成する凸部11,21は互に反対方向に傾斜して成る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒体若しくは円筒体の一部を切り欠いて成る本体面に、前記円筒体両端を結ぶ方向に沿って複数の凸部が形成されたトレランスリングにおいて、 前記凸部は、前記円筒体両端を結ぶ最短長さに対して傾斜して形成する一方、 隣接する各凸部において、一方の凸部端と該凸部端と反対に位置する他方の凸部端とが円筒体両端を結ぶ方向に交差する方向で連続する位置に形成して成る ことを特徴とするトレランスリング。
IPC (2件):
F16D1/05 ,  F16D1/08
FI (2件):
F16D1/02 J ,  F16D1/06 L

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