特許
J-GLOBAL ID:200903004221211562
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-272020
公開番号(公開出願番号):特開2006-085022
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】 トナーエンドリカバリ動作後も常に適正なトナー濃度を保って、地肌汚れ等の異常画像やトナー飛散の発生が抑止される、画像形成装置を提供する。【解決手段】 2成分現像剤を収容する現像部に供給するトナーがなくなった状態を検知するトナーエンド検知手段と、トナーエンド検知手段によってトナーがなくなった状態を検知してからトナー容器が取出されて再びトナー容器が設置されるのを検知するまでの放置時間t2を検知する時間検知手段と、を備える。時間検知手段によって放置時間t2を検知して(ステップS5)、その放置時間t2に基いて再びトナー容器が設置されてから画像形成を復帰させるまでのタイミングを制御する(ステップS6〜S15)。【選択図】 図3
請求項1:
トナーとキャリアとからなる2成分現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部と、
前記現像部に供給するトナーを収容するとともに、画像形成装置本体に対して交換自在に設置されるトナー容器と、
前記現像部に供給するトナーがなくなった状態を検知するトナーエンド検知手段と、
前記トナーエンド検知手段によってトナーがなくなった状態を検知してから前記トナー容器が取出されて再びトナー容器が設置されるのを検知するまでの放置時間を検知する時間検知手段と、を備え、
前記時間検知手段によって検知された放置時間に基いて、再びトナー容器が設置されてから画像形成を復帰させるまでのタイミングを制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/14
, G03G 15/08
, G03G 9/087
FI (9件):
G03G21/00 372
, G03G15/08 112
, G03G15/08 113
, G03G15/08 114
, G03G15/08 115
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 507L
, G03G9/08 331
, G03G9/08 384
Fターム (53件):
2H005AA01
, 2H005AB06
, 2H005CA08
, 2H027DA10
, 2H027DA26
, 2H027DA38
, 2H027DA41
, 2H027DD02
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027ED01
, 2H027ED06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EF02
, 2H027EF09
, 2H027EK03
, 2H027HB02
, 2H027HB07
, 2H027HB13
, 2H027ZA07
, 2H077AA03
, 2H077AA12
, 2H077AA15
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AC03
, 2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077CA12
, 2H077DA03
, 2H077DA10
, 2H077DA13
, 2H077DA16
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA57
, 2H077DA63
, 2H077DB02
, 2H077DB21
, 2H077EA03
, 2H077EA21
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048355
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016489
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-119624
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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審査官引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-016489
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-119624
出願人:コニカミノルタホールディングス株式会社
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電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-048355
出願人:株式会社リコー
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