特許
J-GLOBAL ID:200903004221783019
電磁場発生装置の異常診断方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
落合 憲一郎
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-209607
公開番号(公開出願番号):特開2009-039775
出願日: 2007年08月10日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 連続鋳造機に設置された電磁場発生装置の電磁コイルの異常を、電磁コイルの絶縁低下や相間短絡に到る前に、診断することのできる異常診断方法を提供する。【解決手段】 本発明の電磁場発生装置の異常診断方法は、連続鋳造機に設置された電磁場発生装置10の電磁コイルから所定の強度の電磁場を印加して溶鋼7を連続鋳造しているときに前記電磁コイルへ供給される電力を測定し、測定された供給電力の時系列変化に基づいて電磁コイルの異常を診断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続鋳造機に設置された電磁場発生装置の電磁コイルから所定の強度の電磁場を印加して溶鋼を連続鋳造しているときに前記電磁コイルへ供給される電力を測定し、測定された供給電力の時系列変化に基づいて電磁コイルの異常を診断することを特徴とする、電磁場発生装置の異常診断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B22D11/04 311J
, B22D11/115 Z
Fターム (2件):
引用特許:
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