特許
J-GLOBAL ID:200903004224107600

クランプ機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022917
公開番号(公開出願番号):特開2006-205331
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 ワーク等板状の被挟持物の形状の如何に係わらず被挟持物を安定した状態でクランプすることができるクランプ機構の提供。【解決手段】 フレーム本体1に設けられた受け部2とフレーム本体1に回動自在に設けられたクランプアーム4の先端に設けられたクランプ部5とで構成されるクランプ機構であって、受け部2には球面状の受け駒3が備えられ、クランプ部5には受け駒2を中心とし所定間隔を有して一対のクランプ駒6、6が備えられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
フレーム本体に設けられた受け部とフレーム本体に回動自在に設けられたクランプアームの先端に設けられたクランプ部とで構成されると共に、前記受け部に形成された受け駒と前記クランプ部に形成されたクランプ駒とが対向したクランプ機構であって、 前記受け駒又は前記クランプ駒の一方は、断面が円弧状に形成され、 前記受け駒又は前記クランプ駒の他方は、所定間隔を有する一対の駒として形成されていることを特徴とするクランプ機構。
IPC (1件):
B23Q 3/06
FI (2件):
B23Q3/06 304J ,  B23Q3/06 301F
Fターム (4件):
3C016AA01 ,  3C016CB03 ,  3C016CC02 ,  3C016CE05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • クランプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-229884   出願人:日産車体株式会社

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