特許
J-GLOBAL ID:200903004228249980

CDMA振幅制限装置、CDMA振幅復元装置、CDMA振幅制限/復元装置、CDMA送信装置、CDMA受信装置、CDMA振幅制限方法およびCDMA振幅復元方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-080030
公開番号(公開出願番号):特開平11-274983
出願日: 1998年03月26日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 他ユーザ干渉を排除する能力を保持した状態で、適応的、かつ簡単な処理で振幅制御を実現できるようにすることを課題とする。【解決手段】 QPSKの拡散変調器12の出力でI軸成分とQ軸成分をそれぞれチップ単位の変化パターンとして観測し、特定の変化パターンをもつ部分についてその特定パターンに該当する重みで振幅を減衰させることで、ナイキスト伝送条件を保ちつつ、波形整形後の包絡線ピークを予測する。
請求項(抜粋):
I軸,Q軸それぞれの成分を拡散変調する拡散変調器と、前記拡散変調器で拡散変調されたI軸,Q軸の両成分を波形整形する波形整形フィルタとを備えたCDMA送信装置に適用されるCDMA振幅制限装置において、前記拡散変調器と波形整形フィルタ間に、前記拡散変調器で拡散変調されたI軸,Q軸の両成分のうちで、特定の変化パターンをもつ部分について振幅を制限する制御器を設けたことを特徴とするCDMA振幅制限装置。
IPC (2件):
H04B 1/707 ,  H04L 27/22
FI (2件):
H04J 13/00 D ,  H04L 27/22 Z

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