特許
J-GLOBAL ID:200903004228830438
バックライト装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-120052
公開番号(公開出願番号):特開平8-315619
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 比較的に簡単な構成によって蛍光ランプから放射される光を有効に利用し、導光板における輝度を効果的に高めることのできるバックライト装置を提供すること。【構成】 1はアクリル樹脂などからなる角形の導光板であって、それの下面側には反射シ-ト2が、上面側には拡散シ-ト3がそれぞれ配置されている。そして、拡散シ-ト3には液晶パネル4が重ね合わせるように配置されている。一方、導光板1の一方の端面1aには直管形の蛍光ランプ5が配置されており、その周囲は内面に銀蒸着よりなる高反射層7を有するランプハウス6にて囲繞されている。ランプハウス6の端部6aは導光板1の端面1a側に位置し、その裏面側には反射シ-ト2の突出部2aが重ね合わさるように配置されている。
請求項(抜粋):
導光板と、導光板の下面側に、少なくとも一方の端面側に突出するように配置した反射シ-トと、導光板の一方の端面側に配置した直管形の蛍光ランプと、内面に高反射層を有し、かつ蛍光ランプの、導光板の一方の端面と対向する側を除く部分をほぼ囲繞したランプハウスとを具備し、前記ランプハウスの一方の端部を導光板の一方の端面側で、かつ導光板の一方の端面側に突出する反射シ-ト部分に重ね合わせるように位置させたことを特徴とするバックライト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F21V 7/12 A
, G09F 13/18 D
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