特許
J-GLOBAL ID:200903004229718445

ワイヤハーネス、電線端末の止水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110547
公開番号(公開出願番号):特開2002-315130
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 所謂LA端子が端末に設けられた電線であっても、その端末を簡単に止水でき、浸水を防止できる低コストの技術の開発が求められていた。【解決手段】 電線22端末に位置する前記被覆材22bの端部と、この被覆材22b端部から突出状態に口出しされている芯線22aと、前記端子24の前記芯線22aに対して固定され電気導通可能に接続された部分である芯線接続部26とを含む領域を、モールド成形した樹脂によって封止した止水部25を電線22端末に形成したワイヤハーネス20並びに電線端末の止水構造を提供する。
請求項(抜粋):
被覆材によって被覆されている電線端末に、電気導通可能に接続する接続対象物の端子固定面に面接触させてボルト等の固定部品で固定される接触子を有する端子が取り付けられているワイヤハーネスにおいて、前記電線端末に位置する前記被覆材の端部と、この被覆材端部から突出状態に口出しされている芯線と、前記端子の前記芯線に対して電気導通可能に接続された部分である芯線接続部とを含む領域に樹脂をモールドして封止した止水部を有し、前記端子の前記接触子が前記止水部から突出されていることを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (9件):
H02G 1/14 ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 306 ,  H01B 7/00 307 ,  H01R 4/18 ,  H01R 4/64 ,  H01R 4/70 ,  H02G 3/38 ,  H02G 15/013
FI (9件):
H02G 1/14 B ,  H01B 7/00 301 ,  H01B 7/00 306 ,  H01B 7/00 307 ,  H01R 4/18 A ,  H01R 4/64 C ,  H01R 4/70 K ,  H02G 15/013 B ,  H02G 3/28 F
Fターム (28件):
5E085BB03 ,  5E085BB12 ,  5E085CC03 ,  5E085CC09 ,  5E085DD14 ,  5E085HH16 ,  5E085JJ13 ,  5E085JJ16 ,  5E085JJ38 ,  5G309AA09 ,  5G309FA06 ,  5G309GA01 ,  5G355AA03 ,  5G355BA01 ,  5G355BA08 ,  5G355CA23 ,  5G363AA01 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02 ,  5G375AA02 ,  5G375BA09 ,  5G375BB46 ,  5G375CA02 ,  5G375CA17 ,  5G375CB05 ,  5G375CC07 ,  5G375DA04 ,  5G375DA36

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