特許
J-GLOBAL ID:200903004238501564

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259624
公開番号(公開出願番号):特開平7-113955
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】ズームレンズの収差性能を上げ、高変倍比,大口径比,コンパクト化,低コスト化を図る。【構成】正の第1レンズ成分G1は変倍中に像面に対して固定で、負の第2レンズ成分G2は変倍のために光軸方向に移動する。正の第3レンズ成分G3は非球面を有し、正の第4レンズ成分G4はコンペンセーターとして移動する。広角端Sでの焦点距離とG1,G2の屈折力との関係、G2の屈折力とズーム比とG2,G3の薄肉間隔との関係が適正な範囲に設定されている。
請求項(抜粋):
物体側より順に、少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズを含み、変倍中に像面に対して固定の正の屈折力を有する第1レンズ成分と,少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズを含み、変倍のために光軸方向に移動する負の屈折力を有する第2レンズ成分と,少なくとも1面の非球面を含み、正の屈折力を有する第3レンズ成分と,絞りと,正の屈折力を有する第4レンズ成分とから成り、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ;0.10<f<SB>S</SB><HAN>・</HAN>φ<SB>1</SB><0.400.7<f<SB>S</SB><HAN>・</HAN>|φ<SB>2</SB>|<1.35z-1<z<SP>1/2</SP><HAN>・</HAN>|φ<SB>2</SB>|<HAN>・</HAN>a<z+1但し、f<SB>S</SB>:全系の広角端での焦点距離φ<SB>1</SB>:第1レンズ成分の屈折力φ<SB>2</SB>:第2レンズ成分の屈折力z:ズーム比(=f<SB>L</SB>/f<SB>S</SB>,f<SB>L</SB>:全系の望遠端での焦点距離)a:広角端での第2レンズ成分の後側主点と第3レンズ成分の前側主点との間隔である。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-026420   出願人:ミノルタカメラ株式会社
  • 特開平4-158324
  • 特開平4-056815
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