特許
J-GLOBAL ID:200903004238883688

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275183
公開番号(公開出願番号):特開平9-115320
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 器具効率を向上させると共に、取り付けの方向性をなくす。【解決手段】 前面側に開口し基部側から前面側に広がるように形成された回転放物面状の反射面部1aを備えた主反射鏡1と、主反射鏡1の反射面部1aの軸方向に略平行であって主反射鏡1の内部の基部側から反射面部1a側に突出するように配設される2本の発光管2aである2本のランプ2とを有してなる照明器具において、主反射鏡1の基部側であって2本のランプ2を含む面に垂直方向に離隔した側面側に、一端が幅狭であって2本のランプ2から略等距離の基部側に位置し、他端側が幅広であって反射面部1aの基部側に位置するような略扇状に形成されると共に、基部側から前面側に向かって外方に広がるような曲線を回転して形成された回転曲面からなる補助反射鏡5を設けた。
請求項(抜粋):
前面側に開口し基部側から前面側に広がるように形成された回転放物面状の反射面部を備えた主反射鏡と、該主反射鏡の反射面部の軸方向に略平行であって前記主反射鏡の内部の基部側から前記反射面部側に突出するように配設される複数の発光管とを有してなる照明器具において、前記主反射鏡の基部側であって隣接する2つの発光管を含む面に垂直方向に離隔した側面側に、一端が幅狭であって隣接する2つの発光管から略等距離の基部側に位置し、他端側が幅広であって前記反射面部の基部側に位置するような略扇状に形成されると共に、基部側から前面側に向かって外方に広がるような曲線を回転して形成された回転曲面からなる補助反射鏡を設けたことを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21V 7/12 ,  F21S 5/00 ,  F21V 7/09
FI (3件):
F21V 7/12 N ,  F21S 5/00 ,  F21V 7/09 Z

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