特許
J-GLOBAL ID:200903004239683739

流動床コンディショニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271308
公開番号(公開出願番号):特開平5-168906
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 流動床乾燥機が有していた諸問題を解決案を特定し、粒状材料を流動床乾燥する改善された方法および装置を提供することにある。【構成】 本装置は各孔開きベースを振動させるための手段を含み、前記ゾーンは、可動仕切により分離され、可動仕切りは、材料をあるゾーンから隣接ゾーンへ移動させるための転送手段と連動し、よって第1処理ゾーンの内容は、第1ゾーン内で所望時間処理された後に隣接ゾーンへ転送できる流動床コンディショニング装置であり、コンディショニングすべき材料を流動化するための少なくとも一つの処理ゾーンと、前記ゾーンのベースに設けられた孔開き支持表面と、前記表面に第1ガス流を通過させてゾーン内で材料を流動化するための手段と、前記第1ガス流よりも速い速度で前記流動化材料内にガスを排出するための一本以上の排出管とから成る、分離された、すなわち粒状材料をコンディショニングするための流動床装置である。
請求項(抜粋):
複数の接続された処理ゾーンを含み、各ゾーンは孔開きベースと前記孔開きベースを通して各ゾーンに流動化されたガスを供給し材料を各ゾーン内で流動化させる手段を有する流動床コンディショニング装置において、本装置は各孔開きベースを振動させるための手段を含み、前記ゾーンは、可動仕切により分離され、可動仕切りは、材料をあるゾーンから隣接ゾーンへ移動させるための転送手段と連動し、よって第1処理ゾーンの内容は、第1ゾーン内で所望時間処理された後に隣接ゾーンへ転送できることを特徴とする流動床コンディショニング装置。
IPC (3件):
B01J 8/24 321 ,  B01J 8/40 ,  F26B 17/10

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