特許
J-GLOBAL ID:200903004240493706
音声管理装置、システム管理方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-035625
公開番号(公開出願番号):特開2009-193480
出願日: 2008年02月18日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】音声入力でシステム操作を行う場合に、操作者(音源)を一意に識別し、システムの保全性やセキュリティを高める。【解決手段】音声データと、音声入力にかかる操作者の操作者識別コードと、前記操作者が使用している音声入出力端末の音声入出端末コードとを音声入出力端末から取得するデータ受信処理部102と、前記音声データから抽出した音声特徴データが、記憶部109に格納されている前記操作者の音声特徴データと一致し、かつ前記取得した前記操作者識別コードと、音声入出力端末2コードとが、認証済みであるか否かを判定する操作者判定部103と、操作者判定部103の結果に従って音声入力によるプラントの操作を行う音声データ解析部104、要求テキスト生成部105、要求テキスト送信部106、応答テキスト受信部107および応答データ返信部108を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
音声によるシステムの操作を管理する音声管理装置であって、
音声入力を許可された操作者の音声特徴データ、前記音声入力にかかる操作者の識別情報である操作者識別情報および前記操作者が使用している音声入出力端末を識別する端末識別情報が対応付けられて格納されている記憶部と、
前記音声入出力端末から音声データ、受信元の前記音声入出力端末の端末識別情報および前記音声入力にかかる操作者の操作者識別情報を受信するデータ受信処理部と、
前記受信した音声データから抽出した音声特徴データが、前記記憶部に格納されている前記操作者の音声特徴データと一致するか否かを判定する処理と、前記記憶部における前記操作者識別情報および前記端末識別情報を基に、受信元の音声入出力端末が使用状態であり、かつ前記音声入力にかかる操作者が別の端末を使用していないか否かを判定する処理とを行う操作者判定部と、
前記操作者判定部の判定結果に従って前記システムの操作を行うシステム操作部とを有することを特徴とする音声管理装置。
IPC (4件):
G06F 21/20
, G06F 3/16
, G06F 1/00
, H04L 9/32
FI (4件):
G06F15/00 330F
, G06F3/16 320G
, G06F1/00 370E
, H04L9/00 673D
Fターム (24件):
5B285AA01
, 5B285BA02
, 5B285BA03
, 5B285CB12
, 5B285CB15
, 5B285CB16
, 5B285CB17
, 5B285CB23
, 5B285CB42
, 5B285CB52
, 5B285CB55
, 5B285CB56
, 5B285CB62
, 5B285CB63
, 5B285CB73
, 5B285CB74
, 5B285CB85
, 5B285DA03
, 5J104AA07
, 5J104KA01
, 5J104KA04
, 5J104KA18
, 5J104NA05
, 5J104NA38
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