特許
J-GLOBAL ID:200903004242865139

プラント診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-052158
公開番号(公開出願番号):特開平5-256740
出願日: 1992年03月11日
公開日(公表日): 1993年10月05日
要約:
【要約】【構成】カーブデータ変更手段4は、オペレータの所定の操作によりディスプレイ装置10の表示カーブデータを変更し、変更カーブデータ4aとしてカーブデータ記憶部7に保存する。カーブデータ編集手段5は、入力カーブデータ2aと変更カーブデータ4aとに基づいて編集して、変更された変更カーブデータを作成する。カーブデータ伝送手段6は、伝送カーブデータ7cをプラント診断部8へ伝送する。【効果】一部のみ異なるカーブデータを数多く、容易に作成できる。
請求項(抜粋):
プラントの異常原因を診断するプラント診断部の診断機能をシミュレーションするために被診断対象のプラント状態量を模擬する模擬データとしてのカーブデータを作成し、このカーブデータを前記プラント診断部に出力するプラント模擬部を有するプラント診断装置において、オペレータが入力装置を操作して前記カーブデータを作成するために入力データを入力カーブデータとしてカーブデータ記憶部へ保存するカーブデータ入力手段と、前記カーブデータ記憶部から前記入力カーブデータを取り出してディスプレイ装置の所定の座標画面上に表示させるカーブデータ表示手段と、前記ディスプレイ装置に表示された表示カーブデータを前記入力装置からオペレータの所定の操作により所定の範囲で変更して変更カーブデータとして前記カーブデータ記憶部に保存するカーブデータ変更手段と、前記カーブデータ記憶部から前記変更カーブデータと前記入力カーブデータとを取り出し、これらのデータに基づいて変更後のカーブデータを編集するカーブデータ編集手段と、前記入力カーブデータまたは前記変更後のカーブデータを前記カーブデータとして前記プラント診断部へ伝送するカーブデータ伝送手段とを前記プラント模擬部に備えたことを特徴とするプラント診断装置。
IPC (3件):
G01M 19/00 ,  G01D 21/00 ,  G05B 23/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-144868

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