特許
J-GLOBAL ID:200903004244332529
画像再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-028662
公開番号(公開出願番号):特開2001-223989
出願日: 2000年02月07日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 主映像と副映像とを含んだ画像データを再生し、その再生画像を走査線変換する際に、副映像の画質劣化を抑える。【解決手段】 主映像と副映像とを含んだ画像データを光ディスク120から再生し、デマルチプレクサ110に入力する。デマルチプレクサ110では、主映像と副映像とのデータを分離し、それぞれをバッファA111とバッファB112とに入力する。バッファA111に入力された主映像データは主映像復号化手段113で復号化された後、走査線変換手段A115で走査線変換を施されてフレーム構造に変換される。バッファB112に入力された副映像データは副映像復号化手段114で復号化された後、走査線変換手段B116でフレーム構造に変換される。画像合成手段117は、走査線変換を施された主映像と副映像とを合成して出力する。
請求項(抜粋):
少なくとも主映像と副映像とが含まれる入力データから、前記主映像と前記副映像とを分離して出力するデマルチプレクサと、前記デマルチプレクサから出力された前記主映像に走査線変換を施して出力する第一の走査線変換手段と、前記デマルチプレクサから出力された前記副映像に走査線変換を施して出力する第二の走査線変換手段と、前記第一の走査線変換手段から出力された前記走査線変換を施された主映像に対して、前記第二の走査線変換手段から出力された前記走査線変換を施された副映像を重畳して出力する画像合成手段とを具備することを特徴とする画像再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/93
, H04N 5/45
, H04N 5/85
FI (3件):
H04N 5/45
, H04N 5/85 A
, H04N 5/93 Z
Fターム (14件):
5C025BA25
, 5C025BA27
, 5C025BA30
, 5C025CA06
, 5C025CA09
, 5C052AA02
, 5C052CC11
, 5C052CC20
, 5C052DD10
, 5C053FA24
, 5C053GB26
, 5C053GB38
, 5C053HA40
, 5C053KA22
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