特許
J-GLOBAL ID:200903004245109629

ディスクドライブ及びデータライト方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-169369
公開番号(公開出願番号):特開2008-234834
出願日: 2008年06月27日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】特にアジマス角によるフリンジ領域の影響を抑制して、結果としてデータの記録再生特性を向上できるディスクドライブのデータライト方法を提供することにある。【解決手段】ロータリ型アクチュエータに搭載されたヘッドにより、ディスク媒体上にデータを記録するディスクドライブに適用するデータライト方法である。本方法は、データトラックの位置がディスク媒体上の内周エリアまたは外周エリアに含まれる場合には、ヘッドのアジマス角に基づいて、データトラックのトラックピッチを中周エリアでのトラックピッチより大きく設定するようなトラックピッチ変換処理を実行する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
データを記録するライトヘッドとして垂直磁気記録用の単磁極型ヘッドを含むヘッドと、 前記ヘッドの位置決め制御を実行し、指定された位置に前記ライトヘッドでデータを記録するコントローラと、 前記コントローラにより記録されたデータに基づいて半径方向に構成されるデータトラック、及び前記ヘッドの位置決め制御に使用されるサーボトラックが記録されているディスク媒体とを有し、 前記ディスク媒体上には、中周エリアに含まれる各データトラックのトラックピッチに対して、外周エリアに含まれる各データトラックは、前記ヘッドのアジマス角に基づいて発生するフリンジ領域に応じて大きく設定されるトラックピッチで記録されている構成であることを特徴とするディスクドライブ。
IPC (1件):
G11B 21/10
FI (1件):
G11B21/10 L
Fターム (7件):
5D096AA02 ,  5D096BB08 ,  5D096CC01 ,  5D096DD02 ,  5D096EE03 ,  5D096HH10 ,  5D096HH14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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