特許
J-GLOBAL ID:200903004245373830

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-260274
公開番号(公開出願番号):特開平9-101674
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】この発明は、画像濃度の低下、黒ベタ画像の濃度のムラあるいは画像のカスレなどが生じにくく安定した画像を得ることが可能な非磁性一成分現像装置を提供することにある。【解決手段】静電潜像担持体10に形成された静電潜像に現像剤を対接させて静電潜像を可視化する現像ローラ20a,20bと、現像ローラ外周面に現像剤を供給または剥離する中間ローラ21a,21bと、現像ローラ外周面に現像剤層を形成する現像剤層厚規制部材22a,22bとを有し、静電潜像担持体と現像ローラとの周速度比が1.1倍ないし8倍の範囲であって、前記中間ローラが付設された現像ローラの総数をN本 (Nは、2以上の整数) としたものである。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体に所要の静電潜像を形成する手段と、静電潜像担持体に形成された静電潜像に現像剤を対接させて静電潜像を可視化する現像ローラと、前記現像ローラ外周面に現像剤を供給または剥離する中間ローラと、前記現像ローラ外周面に現像剤層を形成する現像剤層厚規制部材と、静電潜像担持体に形成された現像剤像を記録媒体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、静電潜像担持体と前記現像ローラとの周速度比が1.1倍ないし8倍の範囲であって、前記中間ローラが付設された現像ローラの総数をN本 (Nは、2以上の整数)としたことを特徴とする画像形成装置。
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 特開平4-034577
  • 特開平4-034577
  • 特開平4-001676
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