特許
J-GLOBAL ID:200903004248563851

熱現像感光材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129072
公開番号(公開出願番号):特開2002-323730
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 迅速処理が可能で、感度が高く、かつDmax(最高濃度)の高い熱現像感光材料を提供する。【解決手段】 支持体上に、感光性画像形成層および非感光性層がこの順に積層された熱現像感光材料において、前記感光性画像形成層はバインダーを含有し、該バインダーの50質量%以上がガラス転移温度が-30°C〜40°Cのポリマーラテックスであり、且つ前記感光性画像形成層がゼラチンを含有する層上に隣接して形成されていないことを特徴とする熱現像感光材料である。
請求項(抜粋):
支持体上に、感光性画像形成層および非感光性層がこの順に積層された熱現像感光材料において、前記感光性画像形成層はバインダーを含有し、該バインダーの50質量%以上がガラス転移温度が-30°C〜40°Cのポリマーラテックスであり、且つ前記感光性画像形成層がゼラチンを含有する層上に隣接して形成されていないことを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502
FI (2件):
G03C 1/498 ,  G03C 1/498 502
Fターム (7件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB13 ,  2H123BA00 ,  2H123BA14 ,  2H123BB00 ,  2H123BB31

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