特許
J-GLOBAL ID:200903004249153932

表示位置の検出および補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230584
公開番号(公開出願番号):特開平5-209970
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 無線時計(12)の表示を自動的に補正するための表示位置検出および補正装置。【構成】 光線経路(34)に、反射光線・バリヤ(31)、入射側において中断孔(24′)を含めて反射面(37)を備え固有のモータ(26)で運動される時針歯車(24)、その後ろにおいてそれぞれ孔開きディスク・絞りとして同心的に位置する分針歯車(22)、秒針歯車(15)並びに他のモータ(17)で駆動される偏心して位置する中間歯車(16)、反射光線経路(34)の端部における中央小歯車(28)が位置している。中央小歯車(28)は背面側の反射鏡(35)を支持しているか、固定設置された背面側反射鏡(35)の前の絞り孔(28′)を有しており、指針の設定位置に迅速に移動するために付属的に半運転周期だけずらして他の背面側の反射鏡を有している。
請求項(抜粋):
表示機構に連結されている複数の孔開きディスクの光線経路(34)に反射光線・バリヤ(31)が設けられ、入射側の孔開きディスクが中断反射面(37)を有し、背面側の反射鏡(35)に1つの孔開きディスクが対応されているような表示位置特に無線時計(12)の指針位置を検出し補正するための装置において、入射側の反射面(37)が、その後ろに位置し互いに連動結合されている孔開きディスク(22′′,15′′,16′′,28′′)と無関係に動かせる時針ディスク(24′′)に形成されていることを特徴とする表示位置の検出および補正装置。
IPC (2件):
G04C 3/00 ,  G04C 11/02

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