特許
J-GLOBAL ID:200903004249473988

組立建物用パネルの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187449
公開番号(公開出願番号):特開平6-010465
出願日: 1992年06月23日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 パネルの取り付け、取り外しが容易で、かつすっきりした美観を奏するようにした組立建物用パネルの取付構造を提供することを目的とする。【構成】 コーナーを挟んで両側に立設された一対の間柱7,8に、コーナーパネル状部材2bを直接取り付けるようにした組立建物用パネルの取付構造において、両間柱7,8にはコーナーパネル2bの端部が取付られる条溝11がそれぞれ形成され、両間柱7,8の少なくとも一方は、コーナーパネル2bを組立建物の内部側から水平に突き当て可能な条溝11の一方の取付面11aが形成された先付け柱状部材15と、突き当てられたコーナーパネル2bを組立建物の内部側から押し付け可能な条溝11の他方の取付面11bが形成された後付け柱状部材14とで縦割りに構成され、かつ、第1柱状部材14は第2柱状部材15に対し着脱自在に構成されている。
請求項(抜粋):
コーナーを挟んで両側に立設された一対の支柱(7,8)に、コーナーに沿わせて、パネル状部材(2b)を直接取り付けるようにした組立建物用パネルの取付構造において、前記両支柱(7,8)にはパネル状部材(2b)の端部が取付られる条溝(11)がそれぞれ形成され、前記両支柱(7,8)の少なくとも一方は、前記パネル状部材(2b)を組立建物の内部側から水平に突き当て可能な前記条溝(11)の一方の取付面(11a)が形成された先付け柱状部材(15)と、突き当てられた当該パネル状部材(2b)を組立建物の内部側から押し付け可能な前記条溝(11)の他方の取付面(11b)が形成された後付け柱状部材(14)とで縦割りに構成され、かつ、当該後付け柱状部材(14)は前記先付け柱状部材(15)に対し着脱自在に構成されていることを特徴とする組立建物用パネルの取付構造。
IPC (2件):
E04F 11/18 ,  E04B 1/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-153454

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