特許
J-GLOBAL ID：200903004250033991
気体燃料充填システム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (6件)：
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-316131
公開番号（公開出願番号）：特開2004-148980
出願日： 2002年10月30日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】燃料ガス充填時の安全性の確保が低コストで実現可能なガス燃料車両の気体燃料充填システムを提供する。【解決手段】アース側リッド30の開操作を行うアース側リッドオープナ34と、閉状態のアース側リッド30で覆われる部分に設けられ、充填側リッド26の開操作を行う充填側リッドオープナ36と、充填側リッド26を充填側リッドオープナ36の開操作に連係させる操作ケーブル37a,37bと、車両が駐車状態にあるときには充填側リッドオープナ36の開操作による充填側リッド26の開放を可能とし、車両が駐車状態にないときには充填側リッドオープナ36の開操作による充填側リッド26の開放を規制するロック機構40とを備える。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
燃料ガス充填用ノズルが接続される燃料ガス充填口と、該燃料ガス充填口を覆う開閉可能な充填側リッドと、アース用配線部が接続されるアース接続部と、該アース接続部を覆う開閉可能なアース側リッドとを備えるガス燃料車両の気体燃料充填システムであって、
前記アース側リッドの開操作を行うアース側開操作部と、
閉状態の前記アース側リッドで覆われる部分に設けられ、前記充填側リッドの開操作を行う充填側開操作部と、
前記充填側リッドを前記充填側開操作部の開操作に連係させる連係手段と、
前記ガス燃料車両が駐車状態にあるときには前記充填側開操作部の開操作による前記充填側リッドの開放を可能とし、前記ガス燃料車両が駐車状態にないときには前記充填側開操作部の開操作による前記充填側リッドの開放を規制する規制手段とを備えていることを特徴とする気体燃料充填システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (14件)：
2E250AA21
, 2E250HH01
, 2E250JJ21
, 2E250JJ25
, 2E250KK01
, 2E250LL00
, 2E250LL13
, 2E250PP13
, 3D038CA32
, 3D038CB01
, 3D038CC16
, 3D038CC18
, 5H027AA02
, 5H027BA13
