特許
J-GLOBAL ID:200903004250291036

キャップ及びボトル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-069690
公開番号(公開出願番号):特開2008-230635
出願日: 2007年03月17日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 キャップ及びボトルにおいて、低圧域での内圧開放や開放圧のばらつきを低減すること。【解決手段】 上方に配された天面部4と、該天面部4の周縁から略垂下されてなる円筒部5とを備えボトル本体の口金部を密栓するキャップ1であって、円筒部5が、天面部4近傍であって一部の非形成領域を除いて周方向に複数並べて形成されたナール凹部12と、ナール凹部12に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット12aと、非形成領域に形成されボトル本体の口金部を密栓した状態で所定の内圧になると開口する弱化ライン13aとを有し、弱化ライン13aの周方向中央近傍に周囲よりも弱化加工された開口基点部17が形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上方に配された天面部と、該天面部の周縁から略垂下されてなる円筒部とを備えボトルの口部を密栓するキャップであって、 前記円筒部が、前記天面部近傍であって一部の非形成領域を除いて周方向に複数並べて形成されたナール凹部と、 前記ナール凹部に開口形成され開栓時に内圧を開放する線状の第1の弱化部と、 前記非形成領域に形成され前記ボトルの口部を密栓した状態で所定の内圧になると開口する線状の第2の弱化部とを有し、 前記第2の弱化部の周方向中央近傍に周囲よりも弱化加工された開口基点部が形成されていることを特徴とするキャップ。
IPC (2件):
B65D 51/16 ,  B65D 41/04
FI (3件):
B65D51/16 Z ,  B65D41/04 Z ,  B65D41/04 E
Fターム (23件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA22 ,  3E084AA23 ,  3E084AA24 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084CC01 ,  3E084CC02 ,  3E084DB02 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084HA02 ,  3E084JA20 ,  3E084KA01 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3723200号公報

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