特許
J-GLOBAL ID:200903004252333054
自動二輪車の潤滑油冷却構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362558
公開番号(公開出願番号):特開2003-161133
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】部品点数や重量、コストの増加なく、且つ簡単な構造で潤滑油の冷却が可能な自動二輪車の潤滑油冷却構造を提供するにある。【解決手段】クランクシャフト42により回転駆動される冷却水ポンプ66を用いてエンジン10の冷却を行う自動二輪車において、冷却水ポンプ66をエンジンの側面に配置し、この冷却水ポンプ66に隣接して一定量の潤滑油を貯溜可能なオイル貯溜室69を設ける一方、このオイル貯溜室69と冷却水ポンプ66を収納する冷却水ポンプ室73との両方を覆うカバー部材77を設けたものである。
請求項(抜粋):
クランクシャフトにより回転駆動される冷却水ポンプを用いてエンジンの冷却を行う自動二輪車において、上記冷却水ポンプを上記エンジンの側面に配置し、この冷却水ポンプに隣接して一定量の潤滑油を貯溜可能なオイル貯溜室を設ける一方、このオイル貯溜室と上記冷却水ポンプを収納する冷却水ポンプ室との両方を覆うカバー部材を設けたことを特徴とする自動二輪車の潤滑油冷却構造。
IPC (6件):
F01M 5/00
, F01M 1/08
, F01M 11/00
, F01M 11/03
, F01P 5/10
, F01P 11/08
FI (8件):
F01M 5/00 H
, F01M 5/00 F
, F01M 1/08 B
, F01M 11/00 J
, F01M 11/00 R
, F01M 11/03 G
, F01P 5/10 A
, F01P 11/08 B
Fターム (23件):
3G013AA02
, 3G013AA06
, 3G013AB02
, 3G013BA02
, 3G013BB04
, 3G013BB18
, 3G013BC04
, 3G013BD09
, 3G013BD46
, 3G013CA06
, 3G013DA04
, 3G013DA15
, 3G013DA18
, 3G015AA02
, 3G015AA06
, 3G015AB02
, 3G015BB11
, 3G015BB13
, 3G015BH02
, 3G015CA07
, 3G015CA20
, 3G015DA02
, 3G015DA11
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