特許
J-GLOBAL ID:200903004253625547
エリアイメージセンサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉田 稔
, 田中 達也
, 福元 義和
, 塩谷 隆嗣
, 古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321014
公開番号(公開出願番号):特開2004-158958
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】サブサンプリングスキャン時に動作クロックや消費電力を大幅に低減させることができるようにする。【解決手段】多数の撮像素子が多行多列に配列されたエリアイメージセンサであって、撮像素子の各列においては、1列当たりの信号線L,...の割り当て本数(2本)と同数にわたり連続して並ぶ撮像素子ごとに小グループg1,g2,...が形成されているとともに、小グループg1,g2,...内では、各撮像素子がそれぞれ異なる信号線L1,L2に接続され、さらに、撮像素子の各列においては、2つにわたり連続して並ぶ小グループg1,g2,...ごとに大グループG1,G2,...が形成されているとともに、この大グループG1,G2,...内では、小グループg1,g2,...単位の信号線L,...に対する接続パターンが2種類存在する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
多数の撮像素子が多行多列に配列されたエリアイメージセンサであって、
撮像素子の各列あるいは2列単位に複数本ずつ割り当てられた信号線と、
各信号線の出力端にそれぞれ接続されたアナログ/デジタルコンバータとを備え、
撮像素子の各列においては、1列当たりの信号線の割り当て本数と同数にわたり連続して並ぶ撮像素子ごとに小グループが形成されているとともに、小グループ内では、各撮像素子がそれぞれ異なる信号線に接続され、
さらに、撮像素子の各列においては、2以上にわたり連続して並ぶ小グループごとに大グループが形成されているとともに、この大グループ内では、小グループ単位の信号線に対する接続パターンが2種類以上存在することを特徴とする、エリアイメージセンサ。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N5/335 E
, H04N5/335 P
, H01L27/14 A
Fターム (14件):
4M118AA04
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CA02
, 4M118FA06
, 4M118FA50
, 4M118GC07
, 5C024CY12
, 5C024CY16
, 5C024CY42
, 5C024GY31
, 5C024HX23
, 5C024HX50
, 5C024JX45
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平3-187584
-
特開昭60-154784
-
デジタル光学センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-042920
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る