特許
J-GLOBAL ID:200903004257130526
平膜分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-361755
公開番号(公開出願番号):特開2000-225325
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】濾過膜を傷付ける恐れもなく、濾過膜表面への汚泥等の付着防止や、付着した後の濾過膜の付着物剥離が効果的に行われる洗浄部材を配置することにより、長期間濾過膜の濾過性能を維持でき、大幅に洗浄の頻度を削減することができる平膜分離装置を提供する。【解決手段】矩形板状の平膜が複数水平方向に所定の間隔で併設された平膜モジュ-ルと、平膜モジュ-ルの下方に配置され、気体を被処理液流路に散気する散気手段とが設けられ、上下端部で支持部材により支持され、多数の切込みが所定の間隔で設けられた薄膜の洗浄部材を被処理液流路に沿って縦通して平膜濾過面の略全面にわたって張設したことを特徴とする平膜分離装置。
請求項1:
矩形板状の平膜が複数水平方向に所定の間隔で併設され、平膜間の間隙が被処理液流路として形成された平膜モジュ-ルと、平膜モジュ-ルの下方に配置され、気体を被処理液流路に散気する散気手段とが設けられた平膜分離装置において、多数の切込みが所定の間隔で設けられた薄膜の洗浄部材を上下端部で支持部材により支持し、被処理液流路に沿って縦通して平膜濾過面の略全面にわたって張設したことを特徴とする平膜分離装置。
IPC (3件):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44
FI (4件):
B01D 63/08
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 K
, C02F 1/44 A
Fターム (27件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA42
, 4D006HA93
, 4D006JA34A
, 4D006JA34B
, 4D006JA34C
, 4D006KA43
, 4D006KA44
, 4D006KC02
, 4D006KC20
, 4D006KE01Q
, 4D006KE05P
, 4D006KE08Q
, 4D006KE12P
, 4D006KE13P
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MB05
, 4D006MC03
, 4D006MC18
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC11
, 4D006PC62
引用特許:
出願人引用 (4件)
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膜分離装置の膜洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-143056
出願人:日東電工株式会社
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浸漬型膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-273582
出願人:日立プラント建設株式会社
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平膜分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-033177
出願人:三菱化工機株式会社