特許
J-GLOBAL ID:200903004259614504

学習データ作成支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山谷 晧榮 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-328491
公開番号(公開出願番号):特開2003-132332
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月09日
要約:
【要約】【課題】電子化された情報類を自動分類するために必要な学習データを効率よく作成する学習データ作成支援装置を提供すること。【解決手段】このため、本発明の学習データ作成支援装置では、情報源の情報類を格納する情報源格納手段1と、分類カテゴリ階層を格納するカテゴリ階層手段2と、分類カテゴリごとに所属する情報類の情報ID群を格納する分類用学習データ格納手段3と、前記情報源格納手段の情報類から学習データの第1次近似となる情報類-カテゴリ対を抽出して前記分類用学習データ格納手段に格納する近似分類手段4と、複数のカテゴリにまたがる情報類をそれぞれの所属するカテゴリから削除して、分類カテゴリ間の内容の排他性を確保するカテゴリ排他手段5と、支援装置の状態をユーザに表示する出力手段7と、ユーザの選択や要求等を入力する入力手段8と、前記各手段を制御する制御手段6を具備する。
請求項(抜粋):
情報源の情報類を格納する情報源格納手段と、分類カテゴリ階層を格納するカテゴリ階層手段と、分類カテゴリごとに所属する情報類の情報ID群を格納する分類用学習データ格納手段と、前記情報源格納手段の情報類から学習データの第1次近似となる情報類-カテゴリ対を抽出して前記分類用学習データ格納手段に格納する近似分類手段と、複数のカテゴリにまたがる情報類をそれぞれの所属するカテゴリから削除して、分類カテゴリ間の内容の排他性を確保するカテゴリ排他手段と、支援装置の状態をユーザに表示する出力手段と、ユーザの選択や要求等を入力する入力手段と、前記各手段を制御する制御手段を具備したことを特徴とする学習データ作成支援装置。
IPC (2件):
G06N 1/00 510 ,  G06F 17/30 210
FI (2件):
G06N 1/00 510 ,  G06F 17/30 210 D
Fターム (6件):
5B075ND02 ,  5B075NK24 ,  5B075NK31 ,  5B075NR15 ,  5B075PP13 ,  5B075UU40

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