特許
J-GLOBAL ID:200903004259897905

屋根構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-260863
公開番号(公開出願番号):特開2006-077420
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】天井高を高く設定しても通気路を確保することができ、滞りなく屋根の換気をすることができるとともに、室内への熱の侵入を効率良く防ぐことができる屋根構造を提供することを目的とする。【解決手段】建物躯体Bの上部に設けられる屋根1の構造Aにおいて、屋根1の裏面側に遮熱材2を設けており、この遮熱材2は、屋根1の野地板1aの裏面に取り付けられた遮熱材本体2aと、屋根1の軒先部1bに取り付けられた軒先側遮熱材2bとを備えており、この軒先側遮熱材2bを、屋根1の野地板1aの裏面との間に所定の間隔Kをもって配置することによって、この軒先側遮熱材2bと野地板1aの裏面との間に通気路3を形成していることを前記課題の解決手段とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物躯体の上部に設けられる屋根の構造において、 屋根の裏面側に遮熱材が設けられており、 この遮熱材は、屋根の野地板の裏面に取り付けられた遮熱材本体と、屋根の軒先部に取り付けられた軒先側遮熱材とを備えており、 この軒先側遮熱材が、屋根の野地板の裏面との間に所定の間隔をもって配置されることによって、この軒先側遮熱材と野地板の裏面との間に通気路が形成されていることを特徴とする屋根構造。
IPC (3件):
E04B 1/70 ,  E04B 1/76 ,  E04B 1/80
FI (3件):
E04B1/70 E ,  E04B1/76 L ,  E04B1/80 S
Fターム (9件):
2E001DB02 ,  2E001DD01 ,  2E001EA08 ,  2E001FA16 ,  2E001GA12 ,  2E001GA42 ,  2E001HA32 ,  2E001HA33 ,  2E001HB04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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