特許
J-GLOBAL ID:200903004260524780

文書作成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-248185
公開番号(公開出願番号):特開平5-089121
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】本発明は指定した文字の拡大又は縮小を一度の操作で複数段階的に表示して所望の拡大率又は縮小率で加工された文字をオペレータに選択させることができる文書作成装置を提供することを目的としている。【構成】本発明は入力した文書中の指定された文字を拡大又は縮小することができる文書作成装置において、前記指定された文字を拡大又は縮小する拡大/縮小手段(ロジック回路6に相当)と、文字の拡大又は縮小指令を連続的に入力する入力手段(キーボード2とキーボードコントローラ3に相当)と、この入力手段により文字の拡大又は縮小指令が連続的に入力されると、所定時間間隔で文字の拡大/縮小率を段階的に変化させて前記拡大/縮小手段を動作させる制御手段(CPU1に相当)と、前記拡大/縮小手段によって拡大/縮小された文字を出力する出力手段(LCDインタフェース8とLCD表示部7に相当)とを具備した構成を有する。
請求項(抜粋):
入力した文書中の指定された文字を拡大又は縮小することができる文書作成装置において、前記指定された文字を拡大又は縮小する拡大/縮小手段と、文字の拡大又は縮小指令を連続的に入力する入力手段と、この入力手段により文字の拡大又は縮小指令が連続的に入力されると、所定時間間隔で文字の拡大/縮小率を段階的に変化させて前記拡大/縮小手段を動作させる制御手段と、前記拡大/縮小手段によって拡大/縮小された文字を出力する出力手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 562 ,  G06F 3/153 310

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