特許
J-GLOBAL ID:200903004262159010

パネルの連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-357289
公開番号(公開出願番号):特開2006-161486
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 力の要らない簡単な施工作業で、横方向に隣接したパネル同士を止水性を確保して連結できるパネルの連結構造を提供する。【解決手段】 パネル1の一側端部に嵌合凸部2を突設すると共に他側端部に嵌合凹部3を凹設し、横方向に隣接したパネル1同士を嵌合凸部2と嵌合凹部3との嵌合で連結させたパネル1の連結構造である。一方のパネル1aの嵌合凸部2の表面側部位と他方のパネル1bの嵌合凹部3の表面側部位との間、及び一方のパネル1aの嵌合凸部2の裏面側部位と他方のパネル1bの嵌合凹部3の裏面側部位との間の少なくとも一方にパッキン4を介装する。一方のパネル1aを表面側に向けて傾斜させてその嵌合凸部2を他方のパネル1bの嵌合凹部3に挿入して嵌合凸部2と嵌合凹部3との間を支点として一方のパネル1aを裏面側に回動したことでパッキン4を押圧して嵌合凸部2と嵌合凹部3とを嵌合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パネルの一側端部に嵌合凸部を突設すると共に他側端部に嵌合凹部を凹設し、横方向に隣接したパネル同士を嵌合凸部と嵌合凹部との嵌合で連結させたパネルの連結構造であって、一方のパネルの嵌合凸部の表面側部位と他方のパネルの嵌合凹部の表面側部位との間、及び一方のパネルの嵌合凸部の裏面側部位と他方のパネルの嵌合凹部の裏面側部位との間の少なくとも一方にパッキンを介装し、一方のパネルを表面側に向けて傾斜させてその嵌合凸部を他方のパネルの嵌合凹部に挿入して嵌合凸部と嵌合凹部との間を支点として一方のパネルを裏面側に回動したことでパッキンを押圧して嵌合凸部と嵌合凹部とを嵌合したことを特徴とするパネルの連結構造。
IPC (2件):
E04F 13/12 ,  E04B 2/56
FI (3件):
E04F13/12 101G ,  E04B2/56 642E ,  E04B2/56 644F
Fターム (23件):
2E002MA06 ,  2E002MA26 ,  2E110AA13 ,  2E110AA15 ,  2E110AA42 ,  2E110AB04 ,  2E110BA03 ,  2E110BA12 ,  2E110BD23 ,  2E110CB02 ,  2E110DA03 ,  2E110DA23 ,  2E110DB03 ,  2E110DB17 ,  2E110DB24 ,  2E110DC08 ,  2E110DD02 ,  2E110GA24Z ,  2E110GA33W ,  2E110GA33X ,  2E110GB01W ,  2E110GB01X ,  2E110GB42Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2070393号公報

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