特許
J-GLOBAL ID:200903004264591121
音声処理システム、音声処理方法およびその方法を記憶した記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285838
公開番号(公開出願番号):特開2002-101203
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 話者の特有な言い回しや独特な表現方法、口癖など様々な特徴を含む言葉を特徴のない一般的な言葉に変換することにより、話者が誰であるかわからなくできる音声処理システムを提供する。【解決手段】 通信手段を介して音声信号を通信する音声処理システムにおいて、話者の発した音声信号について音声認識を行う音声認識部2、変換前の単語と変換後の単語の対を記憶しておく単語変換テーブル6、音声認識部2により認識された単語が単語変換テーブルの変換前の単語として登録されていた場合に対応する変換後の単語に変換する変換部3、変換された単語から合成音声信号を生成する音声合成部4を備え、音声合成部4により合成音声信号が生成されたとき、音声送信部5が、登録されていた前記変換前の単語の音声信号を変換後の単語の音声合成信号に置換する構成にした。
請求項(抜粋):
通信手段を介して音声信号または音声データを通信する音声処理システムにおいて、話者の発した音声信号について音声認識を行う音声認識手段と、前記音声認識手段により認識された少なくとも一部の音声データを記憶されている音声データに変換する変換手段と、前記変換手段により変換された音声データから合成音声信号を生成する音声合成手段と、前記音声信号中の対応する部分を前記音声合成手段により生成された合成音声信号に置換する音声置換手段とを備えたことを特徴とする音声処理システム。
IPC (9件):
H04M 3/42
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/22
, G10L 15/28
, G10L 13/04
, H04M 1/00
, H04M 3/50
, H04M 11/00 302
FI (9件):
H04M 3/42 P
, H04M 1/00 H
, H04M 3/50 A
, H04M 11/00 302
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 561 D
, G10L 3/00 561 H
, G10L 5/02 J
Fターム (14件):
5D015KK01
, 5D015LL06
, 5D045AA07
, 5D045AB24
, 5D045AB26
, 5K015AA07
, 5K024BB01
, 5K024BB04
, 5K024CC01
, 5K024EE09
, 5K027AA10
, 5K027HH20
, 5K101LL02
, 5K101NN08
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