特許
J-GLOBAL ID:200903004264927880

ヒートポンプ式冷凍機の配管ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-355057
公開番号(公開出願番号):特開平7-198229
出願日: 1993年12月30日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 ヒートポンプ式冷凍機の冷凍サイクルの冷媒制御部材を予め一体に配管してユニット化し、配管部品、配管溶接箇所が削減されて組立作業性に優れ、生産性の向上を図って製作コストを低減するとともに、室外機の小型化、薄型化を図る。【構成】 所定の冷媒通路13に適合した箇所を膨出加工した二枚の側板12を、互いの背面を接合して基板10を形成し、両側板の膨出部分で基板10に冷媒通路13を形成し、冷媒通路13に配管して冷媒制御部材を基板10に一体に取付け、冷媒通路13に冷凍サイクル中に接続する配管口を配設する。
請求項(抜粋):
ヒートポンプ式冷凍機の室外側熱交換器(1)と室内側熱交換器(2)とを循環する冷媒の冷凍サイクルに介設するヒートポンプ式冷凍機の配管ユニットであって、所定の冷媒通路(13)に適合した箇所を膨出加工した二枚の側板(11)、(12)を、互いの背面を接合して基板(10)を形成し、両側板(11)、(12)の膨出部分で基板(10)に冷媒通路(13)を形成し、冷媒通路(13)に配管して冷媒制御部材を基板(10)に一体に取付け、冷媒通路(13)に配設した配管口を冷凍サイクル中に接続して配管するヒートポンプ式冷凍機の配管ユニット。

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