特許
J-GLOBAL ID:200903004266417811
光音響プローブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-153848
公開番号(公開出願番号):特開2004-351023
出願日: 2003年05月30日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】測定対象の表面から深部に至るまでの広範囲な信号を同時に高精度に検出できる光音響プローブを提供する。【解決手段】光ファイバ22を用いた光照射部3と、圧電素子からなる検出器とを有する光音響プローブ23である。検出器1,2は、異なる高さ位置ごとに径が異なり、かつ、測定対象に近い高さ位置になるにしたがって径が大きい複数の同心円状領域4a,4bに、光照射部3の光軸をはずれて同心円状に配置されている。光照射部3は、同心円状領域4a,4bの中心に配置され、かつ、光照射部3の先端面3aが、測定対象27から離間している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光ファイバを用いた光照射部と、圧電素子からなる検出器とを有する光音響プローブであって、
前記検出器が、異なる高さ位置ごとに径が異なり、かつ、測定対象に近い高さ位置になるにしたがって径が大きい複数の同心円状領域に、前記光照射部の光軸をはずれて少なくとも1つの同心円状に配置されているとともに、
前記光照射部が、前記同心円状領域の中心に配置され、かつ、該光照射部の先端面が、測定対象から離間していることを特徴とする光音響プローブ。
IPC (4件):
A61B8/06
, G01N21/00
, G01N29/00
, G01N29/24
FI (4件):
A61B8/06
, G01N21/00 A
, G01N29/00 501
, G01N29/24
Fターム (24件):
2G047AA12
, 2G047BA05
, 2G047BC13
, 2G047CA01
, 2G047EA05
, 2G047GB01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE16
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059GG10
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK08
, 2G059PP04
, 4C601DD04
, 4C601DE16
, 4C601EE03
, 4C601GA01
, 4C601GA03
前のページに戻る