特許
J-GLOBAL ID:200903004268329170
スクリュー形過給機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195288
公開番号(公開出願番号):特開2008-025351
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】運転中におけるロータ間の隙間の変動を抑えて、圧縮効率の低下を防止することのできるスクリュー形過給機を提供する。【解決手段】本発明のスクリュー形過給機1は、螺旋状に形成された雄ロータ2と雌ロータ3とを噛み合わせて回転駆動し、吸入口11から吸込んだ空気を雄ロータ2と雌ロータ3との間で圧縮して吐出口から吐出する構造において、雄ロータ2の軸受を固定する部分と雌ロータ3の軸受を固定する部分とを一体構造とした軸受ケーシング部12、13を設け、この軸受ケーシング部12、13を雄ロータ2及び雌ロータ3の線膨張係数よりも低い線膨張係数の部材で形成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項1:
螺旋状に形成された雄ロータと雌ロータとを噛み合わせて回転駆動し、吸入口から吸込んだ空気を前記雄ロータと前記雌ロータとの間で圧縮して吐出口から吐出するスクリュー形過給機において、
前記雄ロータの回転軸の軸受を固定する部分と前記雌ロータの回転軸の軸受を固定する部分とを一体構造としたケーシングを備え、当該ケーシングを前記雄ロータ及び前記雌ロータの線膨張係数よりも低い線膨張係数の部材で形成したことを特徴とするスクリュー形過給機。
IPC (2件):
FI (3件):
F04C18/16 J
, F04C29/00 E
, F04C29/00 U
Fターム (10件):
3H029AA03
, 3H029AA17
, 3H029AB02
, 3H029BB16
, 3H029BB31
, 3H029BB32
, 3H029BB33
, 3H029BB42
, 3H029CC17
, 3H029CC20
引用特許:
出願人引用 (2件)
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スクリュ圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139907
出願人:株式会社日立製作所
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容積形ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-267607
出願人:株式会社ティー・ディー技研
審査官引用 (2件)
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特開昭50-032510
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特開昭50-032510
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