特許
J-GLOBAL ID:200903004270532218
ネットワーク監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-310093
公開番号(公開出願番号):特開平7-162513
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 通信システムの各信号回線上の各インタフェース点の異常発生時点における通信状態を遠隔制御装置で確実に収集できる。【構成】 監視装置は、検出される最新の所定数のモニタ情報を記憶保持するモニタ情報メモリと検出されるログ情報の発生回数を累積記憶するログ情報メモリとを有し、ログ情報メモリの発生回数が所定の閥値を越えたとき遠隔制御装置へトリガ情報を送信し、かつ操作部における異常検出操作に応動して遠隔制御装置へトリガ情報を送信する。さらに、遠隔制御装置からのモニタ停止指令に応動してモニタ情報の検出動作を停止し、送信指令に応動して各メモリに記憶されたモニタ情報及びログ情報を遠隔制御装置へ送信する。遠隔制御装置は、トリガ情報を受信すると、監視装置へモニタ停止指令及び情報送信指令を送信し。監視装置から受信したモニタ情報及びログ情報を表示出力する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークの信号回線上のインタフェース点におけるモニタ情報及びログ情報を検出する監視装置(9〜11) と、この監視装置にて検出されたモニタ情報及びログ情報を収集する遠隔制御装置(12)とを有するネットワーク監視システムであって、前記監視装置は、前記順次検出されるモニタ情報のうち常に最新の所定数のモニタ情報を記憶保持するモニタ情報メモリ(22)と、前記順次検出されるログ情報の発生回数を累積記憶するログ情報メモリ(23)と、このログ情報メモリの発生回数が所定の閥値を越えたとき前記遠隔制御装置へトリガ情報を送信する自動トリガ手段(20)と、操作部における異常検出操作に応動して前記遠隔制御装置へトリガ情報を送信する手動トリガ手段(24a.20)と、前記遠隔制御装置からのモニタ停止指令に応動して前記モニタ情報の検出動作を停止するモニタ停止手段(17,18)と、前記遠隔制御装置からの情報送信指令に応動して前記各メモリに記憶されたモニタ情報及びログ情報を前記遠隔制御装置へ送信する情報送信手段(21)とを備え、前記遠隔制御装置は、前記監視装置からのトリガ情報に応動して、前記監視装置へモニタ停止指令及び情報送信指令を送信する指令送信手段(32)と、前記監視装置から受信したモニタ情報及びログ情報を表示出力する表示出力手段(36a) とを備えたことを特徴とするネットワーク監視システム。
IPC (7件):
H04M 3/22
, G06F 13/00 351
, H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 29/14
, H04M 3/00
, H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/08
, H04L 13/00 313
, H04Q 11/04 L
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