特許
J-GLOBAL ID:200903004270716017

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-270882
公開番号(公開出願番号):特開2004-108219
出願日: 2002年09月18日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】部品点数増加や燃料噴射弁の全長寸法・外径寸法を大きくすることなく、弁体に作用する閉弁方向力を増大させ、弁体の閉弁遅れ時間を短縮し、制御可能な最小噴射量の小さい燃料噴射弁を得る。【解決手段】内側固定鉄心9の下端面と可動鉄心4の上端面のうち少なくとも何れか一方の面に、周方向の一部についての凸部22を設ける。【効果】スプリング20の発生する閉弁方向力に加えて、開弁状態の近傍で、ロッド7の弾性による閉弁方向力を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料噴射孔と、前記燃料噴射孔の近傍に配設される弁座と、前記弁座との接離により燃料通路の開閉を行う弁体と、前記弁体を前記弁座に押付けるスプリングと、前記弁体の構成要素である可動鉄心と、可動鉄心に対向する固定鉄心とを備える燃料噴射弁において、 可動鉄心の固定鉄心に対向する面と、固定鉄心の可動鉄心に対向する面のうち、少なくとも何れか一方の面に、周方向の一部に凸部を設けることを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (1件):
F02M51/06
FI (3件):
F02M51/06 B ,  F02M51/06 D ,  F02M51/06 R
Fターム (16件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA09 ,  3G066BA19 ,  3G066BA49 ,  3G066BA51 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC20 ,  3G066CC24 ,  3G066CC43 ,  3G066CC51 ,  3G066CD21 ,  3G066CE23 ,  3G066CE24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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